旋盤加工だからできる精巧な真空ネジ
吉沢勇二 旋盤職人の紹介
吉沢製作所代表の吉沢勇二です。
1943年(昭和18年)、長野県下伊那郡松川町の桶職人の家に生まれる。75歳。
地元の中学を卒業後に旋盤加工会社に就職。
1973年に独立し、現在に至るまで吉沢製作所を経営しています。
旋盤職人として50年を超えるベテラン。その独自技術に確かな自信があります。
<“匠”の技が光る>
高品質で低コストの真空ネジを加工できる秘密は、
旋盤加工時の過熱を抑制する独自合成の切削油と、適度な硬度の特殊ドリル。
そして旋盤のハンドルを1ミリの100分の1単位で動かす確かな腕。
固いステンレスでもドリルが折れることなく、滑らかな表面の穴を空けられます。
放電加工では決してなしえない、“匠の技”が光ります。